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 Hostel(ホステル)

追記で感想


割とトントン拍子で話が進行していったから、退屈はしなかった。
主人公は金髪のジョシュかと思いきや、「不細工だな・・・」と思った黒髪のパクストン。
パクストンが拘束されてる時、長々と喋るドイツ語に何故 字幕が無いのかと疑問に思った。
アメリカ人の獲物が1番高いのは何か色々考えちゃうねw

理不尽な暴力・殺人で、以前観たテキサスチェーンソーを思い出した。チェーンソーも出てきたしねw
しかし、テキチェン(略称)と違うのは、主人公を始めとする被害者たちに同情できない所w
日本人女性は可哀想だったが。てか、女性は店側の人だと思ってたのに、獲物だなんて驚いた。

あと、子供たちが謎wつええしww

以降、引用。

ーーーー
主人公たちを拷問にかけ殺そうとしたのは、なんと、犯罪者でもなく、サイコでもなく、ただの普通の一般人たちだった。

面白いのは、
主人公たちが、セックスという欲望を満たすために
女を買いまくっていたのに対して、
その人たちは、拷問殺人という欲望を満たすために
獲物となる人を買いまくっていたこと。

犯人は犯人でなく素人一般人で、行動の様子が変だったのは、不慣れだったのだ。

ドイツ語でしゃべったときに嫌がったのは、殺人に集中できないからだったんだ。
だから、店員(クラブ側従業員)に言って、オプションツールの口枷を頼んで黙らせてもらったんだ。

会員制の拷問殺人クラブって。
すげーなー。

明らかに映画の製作者は、この拷問殺人クラブを、性風俗ビジネスになぞらえている。

なんか、細部の至るところで、性風俗店との類似箇所があって、変なリアリティを感じたぞ。

現実には有りそうで無さそうで、無さそうだけど、有りそうだな。

ーーーー

ほんと、有りそうで無さそうで、やっぱり有りそうw
 

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